2020年度（令和2年）研究開発助成実績
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| 採択者 | 所属機関 | 研究課題名 |
|---|---|---|
| 幣 光太郎 | 宮崎大学 医学部 内科学講座 消化器血液学分野 助教 | 異常造血幹細胞のクローン拡大機構と炎症性サイトカインの階層性に着目した、骨髄増殖性腫瘍の分子病態研究 |
| 川上 正敬 | 東京大学 医学部附属病院 呼吸器内科 助教 | CDK2による過剰中心体の収束を標的とした肺癌治療戦略の確立 |
| 畑 昌宏 | 東京大学 医学部附属病院 消化器内科 特任臨床医 | 印環細胞型胃癌の内皮細胞依存的スキルス性獲得メカニズムの解析と標的治療 |
| 桑子 賢一郎 | 島根大学 医学部 神経・筋肉生理学講座 准教授 | 樹状突起の機能的な空間配置を決定する発生システムの解明 |
| 鈴木 匠 | 茨城大学 理学部 助教 | 神経幹細胞が多種多様な神経細胞を作り分ける分子メカニズムの解明 |
| 日野原 邦彦 | 名古屋大学 大学院 医学系研究科 分子細胞免疫学 特任准教授 | がん細胞の浸潤に伴う状態遷移機構の解明 |
| 河部 剛史 | 東北大学 大学院 医学系研究科 助教 | T細胞の自己反応性が持つ生理学的・病理学的意義 |
| 三橋 里美 | 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門 ゲノム機能多様性分野 准教授 | アルツハイマー病の原因となるリピート伸長の解明 |
| 東邦 康智 | 東京大学 医学部附属病院 循環器内科 助教 | 病的線維化の退縮を可能にする人工細胞治療の開発 |
| 佐々木 哲也 | 筑波大学 医学医療系 生命医科学域 解剖学・神経科学研究室 助教 | 精神疾患に伴う神経回路再編成異常の解明 |
| 坂本 啓 | 長崎大学 大学院 医歯薬学総合研究科 病態解析・診断学分野 助教 | 常在細菌叢の多様性確保により生ずる交差免疫のリスクの回避機構について |
| 豊原 敬文 | 東北大学 大学院 医工学研究科 分子病態医工学分野 特任助教 | 老化による細胞内脂質代謝酵素変化に着目した新規動脈硬化治療法の開発 |
